パリ漫!ソレコマール

30歳超えて衝動的にフランスのパリに住み始めました。

ジャパニーズレストランの名前

4コマ日記

パリの至るところにある、中国人経営の日本食レストラン。店名にとってつけたような日本語が使われてるのが面白い。一番多いのは、日本の地名シリーズ。KANAZAWAやHAMAMATSUなどあって、店名だけで日本一周出来そう。

パリのエセ日本食屋

 店名と記号論

 日本人にとって、AICHIは愛知県で、それがレストランの名前に使われてるなら、きっとひつまぶしや味噌カツなんか置いてあるんだろうと想像するが、ここパリで、愛知県という存在すらきっと知らずに適当にAICHIとつけた中国人経営の日本食レストランは、愛知でもなんでもない、ただのよく見かける中華系のジャパニーズレストラン。そこに意味なんて全くない。だからこそ、僕はAICHIと覚えず、NAGOYAと記憶してたんだと思う。どっちでも変わらないし、別にROPPONGIでもNAGASAKIだったとしても一緒。

 けど、フランス人にとって、AICHIという店は、愛知県を連想しないからこそ、駅から道を渡って三分の、お昼は11ユーロで食べ放題のSUSHIが食べられるあの店なわけです。あれがAICHIで、AICHIそのもの。他はAICHIにあらず。ひつまぶし、何それ?AICHIにはそんなもんないよ。なんで、君はこの店が適当に名前をつけたっていうの?この店の雰囲気はすごくAICHIっていう言葉の響きとあってると思うよ。と彼らにもし言われたならば、確かにおっしゃる通りです。って謝るしかない。

 

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